皆様、こんにちは、唐突ですが、皆さんは言葉の力を信じますか？言葉は心と心を通い合えるもっとも有効な手段の一つであります。日本語をうまく話せない中で介護、医療を必要とする高齢者の方々の気持ちをどのぐらい想像できますか？

中国残留孤児の事は皆さんご存知でしょうか？日本人でありながらも日本語を話せない。その方々が戦争を経験され、波瀾万丈の人生を送ってきました。穏やかな老後生活を送れることを願って、私たちは介護事業サービスを提供しはじめました。気づけば介護事業を起業して７年になります、残留孤児の方々も80歳近くになり、身体機能・認知機能の低下に伴い、介護、医療の手が必要になってきます。より統一した質の高いサービスを提供していけるよう、今まで私たち５社持っているノウハウ活かし、2019年に株式会社　一笑苑を発足しました。

一笑苑は唯一中国語で介護サービスを提供する介護グループです。利用者様一人一人との出会いを一生の縁であることを大事にしていきます。日々の生活を笑顔で過ごせるように、これから、私たちがお手伝い致します。